ニュース疲れを感じたときに、今の情報収集を見直すためのチェックリストです。通知、見る時間、情報源、読後感を確認し、次に変える一つを決めます。
ニュースやSNSを見たあとに、何となく疲れだけが残る。
必要な情報を探していたはずなのに、気になる話題や強い見出しばかり覚えている。
そんなときは、情報をすべて断つ前に、今の情報収集を少しだけ見直してみるのがおすすめです。
この記事は、ニュース疲れかどうかを判定するための診断ではありません。
自分に合っていない情報の受け取り方がないかを確認し、次に変える一つを決めるためのチェックリストです。
全部に当てはまる必要はありません。気になる項目が一つでもあれば、そこから整えてみてください。
次の4つを順番に確認します。
最後に、「次に変える一つ」を決めます。
一度にすべてを変えようとしなくて大丈夫です。
通知を一つ減らす。
SNSを開く前に、公式サイトを一つ確認する。
寝る前のニュースをやめてみる。
そんな小さな変更でも、情報との距離は少しずつ整えられます。
通知は、情報を自分の都合より先に届けてきます。
必要な連絡もありますが、通知が多すぎると、自分が選んでいないタイミングで注意を取られやすくなります。
次の項目を確認してみてください。
気になる項目があったら、まずは次のどれか一つを試してみてください。
通知を減らすのは、情報を知らないためではありません。
自分が情報を受け取るタイミングを、自分で選びやすくするためです。
ニュースやSNSは、開く時間を決めないと終わりにくいものです。
次の記事、次の反応、新しい話題がいつでも出てきます。
時間のチェックで気になる項目があったら、次のような区切りを作ってみてください。
大切なのは、情報収集の時間を厳しく管理することではありません。
自分で終わりを決められる状態にすることです。
ニュース疲れを感じるときは、「何を見ないか」だけでなく、「何を読むか」が曖昧になっていることがあります。
次の項目を確認してみてください。
情報源を整理するときは、まず次の3つだけ選びます。
| 分類 | 最初に選ぶもの |
|---|---|
| 仕事 | 見逃すと困る公式サイト・専門メディアを一つ |
| 趣味 | 次の更新を読みたい書き手・サイトを一つ |
| 暮らし | 自分の生活に関係する公式情報を一つ |
この3つが決まれば、情報収集の入口を少しずつ変えられます。
仕事・趣味・暮らしで追いたい情報源を詳しく整理したいときは、自分に必要な情報源の選び方|仕事・趣味・暮らしで整理するも参考にしてください。
情報収集の良し悪しは、読んでいる最中だけでは分かりません。
読み終えたあとに、何が残ったかも大切です。
読後感が重いときは、読む情報を減らすだけでなく、読む順番を変えてみるのも一つです。
情報収集の目的は、疲れるまで見続けることではありません。
自分に必要なことを確認して、次の行動へ戻ることです。
ニュースを減らすと、大事な情報を見逃しそうで不安になることがあります。
この不安を減らすには、緊急性の高い情報と、定期的に確認すればよい情報を分けて考えることが役に立ちます。
次の項目を確認してみてください。
緊急性の高い情報は、RSSリーダーや一般的なブログ更新だけに頼らないでください。
などを、普段から確認しておくことが大切です。
そのうえで、仕事・地域・趣味の定期的な更新は、自分で選んだ情報源としてまとめて読む。
こうすると、「大事な情報は逃したくない」と「余計な話題には疲れたくない」を分けて考えやすくなります。
ここまでのチェックで、気になった項目を振り返ってみてください。
次に変えることは、一つだけで構いません。
情報収集を見直すなかで、「今後も追いたいサイト」が見えてきたら、その更新をひとつの場所に集めると便利です。
RSSは、ブログや公式サイトなどの更新情報をまとめて確認する仕組みです。
NagooFeedでは、自分で選んだサイトの更新をまとめて読めます。
おすすめとして流れてきた記事を追うのではなく、登録した情報源の新着だけを確認する。
そんな入口を持つと、情報収集を始める場所を自分で選びやすくなります。
最初は、仕事・趣味・暮らしから一つずつ、合計3つの情報源を登録するところから始めてみてください。
ニュース疲れを感じたときは、情報をすべて断つ前に、今の受け取り方を少し見直してみましょう。
全部を一度に変える必要はありません。
今の自分に合わないと感じるところを一つ選び、少しだけ整える。
その積み重ねで、情報収集は「流れてくるものに振り回される時間」ではなく、「自分が知りたいことを確認する時間」へ変わっていきます。