PubMedの検索条件からRSSフィードを作成し、新着論文を追う方法を解説。Create RSSの操作、件数設定、NagooFeedへの登録、検索式と情報量を調整するコツを紹介します。
PubMedでは、任意の検索結果から専用のRSSフィードを作成できます。疾患名、研究テーマ、著者名、雑誌名などで検索し、その条件に合う新着文献をRSSリーダーで確認する仕組みです。
固定URLを手作業で組み立てるのではなく、PubMedの検索結果画面にある「Create RSS」から生成されたリンクを使います。
確認日:2026年7月16日
PubMed公式ヘルプもこの流れを案内しています。コピーしたURLには検索条件を識別する情報が含まれるため、毎回同じ検索式を入力し直す必要はありません。
広い単語だけで作ると、RSSへ大量の文献が入ります。フィードを作る前に、検索結果が日常的に確認できる範囲かを見てください。
例えば、次のような条件を組み合わせます。
複雑な検索式はPubMedのAdvanced Searchで組み立てられます。RSSはその検索結果を継続的に確認する入口なので、元の検索精度が使いやすさを左右します。
PubMed公式ヘルプでは、RSS作成時に表示件数を選択でき、生成されたURLのlimit=パラメータを編集すると最大200件まで指定できると説明されています。
件数を増やすほど読み込み時間も長くなります。新着を毎日または数日に一度確認するなら、まず少ない件数で始め、取りこぼしがある場合だけ増やしてください。
研究テーマごとにフィードを分けておくと、不要になった検索条件だけ外せます。似た検索式を何本も作ると同じ文献が重複しやすいため、最初は主要テーマを一つに絞ります。
PubMedには検索結果のメールアラートもあります。メール受信箱で確認したい場合はメールアラート、ほかの論文・技術ブログ・公式発表と一緒に読みたい場合はRSSが向いています。
公式ヘルプでは、メールアラートの作成にはMy NCBIへのサインインが必要と案内されています。RSSは作成画面に表示されたリンクをフィードリーダーで使う方式です。組織の運用ルールや検索内容の機密性も考慮して選んでください。
RSSは新着文献を見つける手段です。医学的な判断や診療では、抄録だけで結論を出さず、原文、研究デザイン、最新ガイドライン、専門家の判断を確認してください。
PubMedで作成したRSSをNagooFeedへ登録し、必要な研究テーマの更新だけを一か所で確認できます。