Bing Newsの検索結果をRSS形式で取得するURLの作り方を解説。RSSリーダーへの登録手順と、公式保証のない実験的な機能として利用する際の注意点を紹介します。
Bingで特定のニュースを継続してチェックしたい場合、Bing Newsの検索結果をRSSとして取得できることがあります。
通常のニュースサイトのように「Bing全体のRSS URL」が1つ用意されているわけではありません。
代わりに、Bing Newsで検索したキーワードごとにRSS URLを作り、RSSリーダーへ登録する使い方ができます。
Bing Newsでは、検索URLにformat=rssを追加すると、2026年8月29日の確認時点では検索結果がRSS形式で返ります。ただし、Microsoftの現在の製品ドキュメントで継続提供が保証された機能ではありません。
基本的な形式は次のとおりです。
https://www.bing.com/news/search?q=検索キーワード&format=rss
たとえば「OpenAI」のニュースをRSSで取得したい場合は、次のようなURLになります。
https://www.bing.com/news/search?q=OpenAI&format=rss
このURLがXMLを返す場合は、RSSリーダーへ登録してBing Newsの「OpenAI」検索結果を情報源として利用できます。
Bing NewsのRSSは、固定されたニュースフィードを探すというより、自分で検索キーワードを決めて作る使い方に向いています。
手順は次のとおりです。
&format=rssを追加するたとえば「AWS」を追いたい場合は、
https://www.bing.com/news/search?q=AWS&format=rss
「生成AI」を追いたい場合は、
https://www.bing.com/news/search?q=生成AI&format=rss
のように、検索キーワードを変えて利用できます。
Bing Newsの検索結果をRSSとして使うメリットは、自分が追いたいテーマごとにフィードを分けられることです。
たとえば、
などを別々のRSSとして登録できます。
ニュースサイト単位ではなく、「自分が知りたいテーマ」を軸に更新情報を確認したい場合に使いやすい方法です。
ただし、検索結果を元にしているため、同じニュースが複数のキーワードに該当すると重複して表示される場合があります。
Bingでは過去に、通常のWeb検索結果へformat=rssを追加してRSSとして取得する方法が公式ブログで紹介されていました。
形式としては次のようなものです。
https://www.bing.com/search?q=検索キーワード&format=rss
Microsoftが2005年に公開した案内では、この仕組みは変更や停止の可能性がある実験的機能として説明されていました。現在のMicrosoft製品ドキュメントには、継続提供を保証する明確な案内を確認できません。
そのため、現在BingのRSSを利用する場合は、Bing Newsの検索結果をRSSとして利用する方法を中心に考えるのが無難です。
検索サービス側の仕様変更によって、将来取得できなくなる可能性もあります。
作成したRSS URLは、一般的なRSSフィードと同じようにRSSリーダーへ登録できます。
たとえば、
https://www.bing.com/news/search?q=OpenAI&format=rss
をコピーし、RSSリーダーのフィード追加画面へ貼り付けます。
登録できれば、Bing Newsの検索結果をほかのRSSフィードと一緒に確認できます。
RSSリーダー自体を探している場合は、RSSリーダーおすすめ|目的別に選ぶWeb・アプリ・拡張機能タイプも参考にしてください。
BingのRSSは通常のWebサイトが公開している固定RSSとは性質が異なります。
登録する前に、作成したURLをブラウザで開いて確認しておくと安心です。
XML形式のデータが表示され、記事タイトルやリンクが含まれていればRSSとして取得できています。
取得できない場合は、
format=rssが入っているかを確認します。
RSSが取得できないときの切り分け方は、RSSが更新されない・取得できないときの原因と確認方法でも解説しています。
通常のRSSでは、ニュースサイトやブログそのものがRSSフィードを配信しています。
一方、Bing Newsを使う方法では、Bingの検索結果をRSSとして取得します。
| 種類 | RSSに表示されるもの |
|---|---|
| サイト公式RSS | そのサイトが配信した記事 |
| Bing NewsのRSS | 指定したキーワードの検索結果 |
そのため、「特定のニュースサイトだけ読みたい」場合は、そのサイト自身が公開しているRSSを探す方が適しています。
RSSを公開している情報源を探している場合は、RSS対応サイト一覧|ブログ・公式サイト・専門メディアをジャンル別に紹介も参考にしてください。
Bing NewsのRSSは、特定のサイトを読むというより、特定の話題を継続して追いたい場合に向いています。
たとえば、
といった使い方があります。
ただし、Bingの検索順位や検索対象によって表示される記事は変わります。
特定サイトのすべての記事を漏れなく読む用途ではなく、キーワードに関連する新しいニュースを見つける入口として使う方法です。
NagooFeedでは、自分で選んだRSSフィードを登録して、新着記事をまとめて眺められます。
Bing Newsで作成したRSSが取得できる場合は、普段読んでいるブログやニュースサイトのRSSと組み合わせて、自分が追いたい情報を一か所にまとめられます。
情報確認日:2026年8月29日