Bloombergや日経などの経済ニュースをRSSで読む方法を解説。BloombergのRSS、Nikkei Asiaの公式RSS、日本経済新聞電子版との違いやRSSリーダーへの登録方法を紹介します。
経済ニュースを毎日チェックするなら、RSSを使うと複数の情報源の新着を一か所で確認できます。
Bloombergや日経についてもRSSで情報を追える方法がありますが、提供状況はそれぞれ異なります。
特に「日経」は、日本語の日本経済新聞電子版と英語のNikkei Asiaを分けて考える必要があります。
この記事では、Bloombergと日経を中心に、経済ニュースをRSSで読む方法を整理します。
Bloombergには、MarketsやTechnologyなど複数分野のRSSフィードがあります。
たとえばMarketsでは、次のURLがRSSフィードとして利用されています。
https://feeds.bloomberg.com/markets/news.rss
そのほかにも、分野別のフィードがあります。
| 分野 | RSS URL |
|---|---|
| Markets | https://feeds.bloomberg.com/markets/news.rss |
| Economics | https://feeds.bloomberg.com/economics/news.rss |
| Technology | https://feeds.bloomberg.com/technology/news.rss |
| Politics | https://feeds.bloomberg.com/politics/news.rss |
| Business | https://feeds.bloomberg.com/business/news.rss |
| Wealth | https://feeds.bloomberg.com/wealth/news.rss |
株式市場や金融市場を中心に読みたい場合はMarkets、マクロ経済を追いたい場合はEconomicsというように、関心のある分野だけ登録できます。
ただし、BloombergのRSSは過去に一時的に取得できなくなった例もあり、URLや提供状況が今後変更される可能性があります。
RSSリーダーへ追加する前に、URLを開いてRSSとして取得できるか確認してください。
「rss 日経」と検索すると、日本経済新聞電子版の記事をRSSリーダーで読みたい場合が多いでしょう。
ただし、2026年8月時点で、日本語版の日本経済新聞電子版について、一般利用者向けRSSフィードを案内する公式ページは確認できません。
現在の日経電子版では、公式サイトやアプリの「Myニュース」などを使って関心のあるニュースを追う方法が提供されています。
そのため、
「日本経済新聞電子版の記事を取得するRSS URL」
を前提にRSSリーダーへ登録するのは難しい状態です。
非公式なRSS生成サービスやスクレイピングで取得する方法が見つかることもありますが、利用規約や仕様変更の影響を受けるため、この記事では公式RSSとしては紹介しません。
日本経済新聞社が運営する英語ニュースサイト「Nikkei Asia」では、公式にRSSが提供されています。
Nikkei Asiaの公式RSSページでも、RSSリーダーを使って最新の見出しを取得できることが案内されています。
日本やアジアの企業、経済、マーケットを英語で読みたい場合は、Nikkei AsiaのRSSを利用できます。
Nikkei AsiaのRSS案内ページはこちらです。
https://info.asia.nikkei.com/rss
Nikkei Asiaでは、RSSをニュースリーダーで個人的・非商用に閲覧する用途として提供しています。
RSSの内容を転載したり再配布したりする用途とは分けて利用する必要があります。
日経関連の情報をRSSで読みたい場合は、何を読みたいかで方法が変わります。
| 読みたいもの | 方法 |
|---|---|
| 日本語の日本経済新聞電子版 | 公式サイト・アプリを利用 |
| 英語のNikkei Asia | 公式RSSを利用 |
| 日本の経済ニュース全般 | RSS対応している別の経済メディアも登録 |
| 複数の経済メディア | RSSリーダーでまとめる |
「日経そのものをRSSで読む」ことだけにこだわらず、読みたい経済情報を複数のRSSから集める方法もあります。
RSSリーダーでは、異なるニュースサイトのフィードを同じ場所に登録できます。
たとえば、
を登録しておけば、それぞれのサイトを順番に開かなくても新着をまとめて確認できます。
Bloombergで海外市場、Nikkei Asiaで日本・アジア経済というように、情報源ごとに役割を分けることもできます。
経済ニュースは更新頻度が高いため、最初から大量のRSSを登録すると新着が多くなります。
まずは2〜3個の情報源から始める方が使いやすいでしょう。
たとえば、
くらいから始めます。
しばらく読んでみて、似た記事ばかり流れてくる情報源は外し、自分が継続して読みたいサイトだけ残します。
RSSで読めるニュースサイトを探している場合は、RSSニュースサイト一覧|国内・海外のニュースをRSSで読むも参考にしてください。
RSS URLが分かっている場合は、そのURLをRSSリーダーへ登録します。
Bloomberg Marketsなら、
https://feeds.bloomberg.com/markets/news.rss
のようなURLです。
RSSリーダーに登録すると、新着記事のタイトルやリンクをほかのフィードと一緒に確認できます。
RSS URLが分からないサイトについては、RSS URLの見つけ方|ブログ・ニュースサイトをRSSリーダーに登録する方法も参考にしてください。
RSSを公開しているサイトそのものを探したい場合は、RSS対応サイト一覧|ブログ・公式サイト・専門メディアをジャンル別に紹介でも紹介しています。
BloombergやNikkei Asiaなどでは、有料会員向けの記事があります。
RSSリーダーへ登録できても、RSSによって購読制限を回避できるわけではありません。
RSSにはタイトルや概要だけが含まれ、記事を開いた後は各サービスの購読条件が適用される場合があります。
RSSは「記事を無料化する仕組み」ではなく、新着記事を見つけるための仕組みとして考えると分かりやすいです。
経済ニュースをRSSにまとめると、情報源を自分で選べます。
ニュースアプリではおすすめ記事やランキングが表示されますが、RSSでは登録した情報源の新着を中心に確認できます。
たとえば、
「BloombergとNikkei Asiaだけ見る」
という読み方もできます。
すべてのニュースを追うのではなく、自分が信頼している情報源の新着だけを眺めたい場合にRSSは向いています。
NagooFeedでは、自分で選んだRSSフィードを登録して、新着記事をまとめて確認できます。
BloombergやNikkei Asiaだけでなく、普段読んでいる経済メディアや企業ブログなどを一緒に登録できます。
おすすめでニュースを選ばれるのではなく、自分で選んだ情報源だけを眺めたいときに使えます。
RSS・提供状況確認日:2026年8月29日