Feedlyの代わりを無料で探している人へ。NagooFeed、Inoreader、NetNewsWire、FreshRSS、NewsBlurの無料範囲と向く人を比較し、登録数・端末・OPML・運用コストから選ぶ方法を解説します。
Feedlyの代わりを無料で使いたい場合、候補は「無料プランがあるWebサービス」「無料の端末向けアプリ」「自分で設置する無料ソフト」に分かれます。
同じ無料でも、登録できるサイト数、使える端末、同期、検索、OPMLの入出力、サーバー管理の有無は違います。料金だけではなく、どこまで自分で管理できるかを含めて選ぶことが大切です。
有料サービスを含めた全体比較は、Feedlyの代わりになるRSSリーダー5選で確認できます。この記事では「無料で使い始めたい」という条件に絞ります。
無料ソフトを自分で設置する候補だけを比較したい場合は、セルフホスト型RSSリーダー3選で、FreshRSS・Miniflux・Tiny Tiny RSSの構成と運用負担を確認できます。
候補を決めた後に、Feedlyの登録先、保存記事、Boardsを確認して安全に移る方法は、Feedlyから乗り換える7ステップで解説しています。
2026年7月25日に各公式サイトで確認できた内容です。無料範囲や料金は変わる可能性があるため、登録前に最新の公式ページも確認してください。
| 候補 | 無料で使う形 | 主な環境 | 向いている人 | 先に確認したいこと |
|---|---|---|---|---|
| NagooFeed | テスト運用中の無料枠 | Webブラウザ | 好きなサイトを少数だけ静かに読みたい | 無料枠はRSS 5件、保存20件。OPML一括移行は未対応 |
| Inoreader | ホスト型のFreeプラン | Web、iOS、Android | 検索や整理も使いながら多めのRSSを読みたい | 無料とProの機能差 |
| NetNewsWire | 無料・オープンソースアプリ | Mac、iPhone、iPad | Apple端末でアプリとして読みたい | Windows・Android向けではない |
| FreshRSS | 無料ソフトを自分で設置 | Web、対応クライアント | サーバーを管理し、データや機能を自分で制御したい | 設置、更新、バックアップを自分で行う |
| NewsBlur | ホスト型のFreeプラン | Web、iOS、Android | 複数端末で基本的なRSS購読を試したい | 無料枠のサイト数と有料機能 |
この表は総合順位ではありません。自分の利用条件に合うものが、その人にとっての代替候補です。
NagooFeedは、ブラウザで使えるシンプルなRSSリーダーです。好きなブログや公式サイトを登録し、新着記事をカード一覧で眺め、気になった記事を保存できます。
無料枠ではRSSを5件、保存記事を20件まで利用できます。最初から大量のフィードを移すより、今後も読みたいサイトを少数だけ選び直したい人に向いています。
一方、現時点ではOPMLによる一括インポートに対応していません。Feedlyの登録先をそのまま大量移行したい場合ではなく、よく読むサイトを手動で整理しながら始める場合の候補です。
Inoreaderの公式料金ページでは、Freeプランを「Free forever」「No credit card required」と案内し、公開RSSフィードを150件まで登録できると掲載しています。Webブラウザに加え、iOS・Androidアプリでも利用できます。
多めのRSSを登録したい人や、記事検索なども使いたい人には候補になります。ルール、フィルター、通知、オフライン閲覧など、Pro側の機能を使いたい場合は料金ページで差を確認してください。
NetNewsWireは、公式サイトでMac、iPhone、iPad向けの無料・オープンソースRSSリーダーと案内されています。
端末へ直接フィードを登録できるほか、iCloudやFeedlyなどのアカウントとの同期、OPMLのインポート・エクスポートにも対応しています。Feedlyのアカウントをすぐ削除せず、まず別の画面で読んでみたい場合にも選択肢になります。
Apple端末向けなので、WindowsやAndroidを中心に使う人には向きません。
FreshRSSは、無料でセルフホストできるRSS・Atomフィード集約ソフトです。検索、OPMLの入出力、テーマや拡張機能などを備えています。
サーバーを用意し、自分で更新やバックアップを行える人なら、利用環境を自分で管理できます。ただし、ソフトウェアが無料でも、サーバー代や保守時間がゼロになるとは限りません。
「無料サービスへ登録したい人」より、「自分でRSSリーダーを運用したい人」に向く選択肢です。
ソフトウェア代以外のサーバー・HTTPS・更新・バックアップまで含めた判断は、セルフホスト型RSSリーダーの比較ガイドを参照してください。
NewsBlurの公式サイトでは、Web、iOS、Androidで利用できる無料枠を案内しています。2026年7月25日の公式表示では、無料枠は64サイトまでで、記事保存や著者・タグ・タイトルによる学習機能が含まれています。
さらに多くのサイト、検索、タグ、更新頻度などが必要なら有料プランとの比較が必要です。無料枠で登録予定数を満たせるかを先に確認してください。
Feedly公式のNews Readerページには「Get started for free」「No credit card required」とあり、好きなサイト、ニュースレター、保存用Boards、検索、iOS・Androidアプリなどが案内されています。
現在の無料範囲で困っておらず、画面や同期が自分に合っているなら、代替サービスへ変える必要はありません。
代わりを探す価値があるのは、次のような場合です。
今登録している件数ではなく、実際に一か月以内に開いたサイト数を数えます。不要なフィードを整理すれば、小さい無料枠で足りることもあります。
PCとスマホをまたぐならホスト型のWebサービス、Apple端末だけならアプリ型も候補です。端末内だけで使うか、既読や保存を同期したいかも決めます。
大量の登録先をそのまま移したいなら、移行元のOPMLエクスポートと移行先のOPMLインポートの両方を確認します。
NagooFeedは現時点でOPML一括移行に対応していないため、よく読むサイトを手動で登録し直す方法になります。少数から整理し直す目的なら試せますが、完全移行が目的なら別候補を選んでください。
無料プラン、無料アプリ、無料ソフトウェアは同じではありません。
検索、フィルター、通知、オフライン閲覧、全文保存が必要なら、無料範囲に含まれるか確認します。「いつか使うかもしれない」機能ではなく、今週使う機能で判断します。
Feedlyのアカウントをすぐに削除せず、候補へよく読む3〜5サイトだけ登録します。
比較時に見るのは、機能数ではなく、読みたい記事へすぐ到達できるか、未読件数に追われないか、登録と解除が分かりやすいかです。
無料プランのあるWebサービス、無料のオープンソースアプリ、自分で設置できる無料ソフトがあります。ただし、登録数、検索、同期、サーバー管理などの条件が違うため、料金以外も確認してください。
一律の一位はありません。少数のサイトをブラウザで静かに読む、Apple端末で使う、大量のフィードを管理する、自分でサーバーを運用するといった目的によって候補が変わります。
現時点ではOPML一括インポートに対応していません。今後も読みたいサイトを選び、URLを一つずつ登録してください。大量のフィードをそのまま移したい場合は、OPML対応サービスを選ぶ必要があります。
確認日:2026年7月25日
NagooFeedは、PCとスマホのブラウザで使えるRSSリーダーです。無料枠で5つのRSSを登録し、自分に合う読み方か確認できます。