RSSとブラウザのブックマークの違いを初心者向けに比較。更新の有無を確認する手間、向いているサイト、併用方法を整理し、いつも巡回するサイトを楽に読む手順を紹介します。
RSSとブックマークは、どちらも好きなサイトへ戻るための方法です。ただし、「更新されたかを知る方法」が違います。
ブックマークはページの場所を保存します。RSSはサイトの更新情報を受け取り、新しい記事が出たときだけ一覧に表示します。毎日いくつものサイトを開いて更新を確認しているなら、RSSに移すことで巡回の手間を減らせます。
RSSの仕組みから確認したい場合は、RSSリーダーとは?好きなサイトの更新をまとめて読む仕組みと使い方を先に読むと全体像が分かります。
| 比べること | RSS | ブックマーク |
|---|---|---|
| 保存するもの | サイトの更新情報 | ページのURL |
| 更新の確認 | 新着が一覧に届く | 自分でページを開く |
| 向いているもの | ブログ、公式発表、専門メディア | ツール、資料、何度も見る固定ページ |
| 複数サイトの確認 | 一つの画面にまとめられる | サイトごとに開く |
| 更新がない日 | 何も増えない | 開くまで分からない |
RSSはブックマークの上位互換ではありません。更新を追いたいページはRSS、必要なときに開きたい固定ページはブックマーク、という分け方が分かりやすいです。
次のようなサイトは、RSSで読むと更新確認が楽になります。
特に、更新頻度が低いサイトとRSSは相性がよい組み合わせです。毎日開いて空振りすることなく、更新されたときだけ気づけます。
検索フォーム、料金表、マニュアル、行政手続きの案内など、内容が頻繁に増えるのではなく、必要なときに参照するページはブックマークに残します。
また、RSSを公開していないサイトもあります。その場合は無理にRSS化せず、ブックマークやメール通知など、そのサイトが用意している方法を使うほうが確実です。
ブックマークを全部移す必要はありません。まずは「更新されたかを見るために開いているサイト」を3つ選びます。
RSSリーダーへサイトURLを入力します。見つからない場合は、フッターの「RSS」「Feed」リンクを確認するか、RSS URLを探す無料ツールで候補を調べます。
RSSに新着が届くことを確認できるまでは、元のブックマークを残しておきます。問題なく更新を受け取れたサイトだけ、巡回用のブックマークフォルダから外します。
RSSへ移すのは更新確認だけです。資料やツールへの近道まで消す必要はありません。
そのページを「新しい記事が出たか確認するため」に開くならRSS、「必要な情報を参照するため」に開くならブックマークが向いています。
この基準で分けると、ブックマーク一覧が軽くなり、RSSリーダーも必要以上に増えません。
NagooFeedは、登録したサイトの新着を一つの画面で眺められるWeb型RSSリーダーです。