芸能ニュースやゴシップを避けて、仕事・暮らし・趣味・科学など、自分に必要な情報だけを読みたい人へ。おすすめに振り回されず、情報源を自分で選ぶ方法を紹介します。
芸能ニュースやゴシップに興味はないのに、ニュースアプリやポータルサイトを開くと、最初に目に入ってしまうことがあります。
世の中の出来事をまったく知りたくないわけではない。仕事に関わる情報や、暮らしに必要な情報、好きな趣味の話題は読みたい。
ただ、自分とは関係のない芸能ニュースまで次々に流れてくると、情報を見ること自体が少し疲れてしまいます。
芸能ニュース以外を読みたいと感じるのは、ニュースを嫌いになったからではありません。
自分に必要なもの、自分が知りたいものを、自分のペースで読みたいだけです。
芸能人の結婚や不祥事、番組の話題に関心を持つ人もいます。
一方で、そこに関心がなくても不思議ではありません。
人によって、読みたい情報は違います。たとえば、次のような情報を優先したい人もいるでしょう。
問題は、ニュースサービスの画面が、こうした違いをいつも丁寧に分けてくれるわけではないことです。
ニュースアプリやポータルサイトは、多くの人に読まれている話題や、反応が集まりやすい話題を目立つ位置に出すことがあります。
そのため、芸能ニュースを一度も開いていなくても、見出しだけが目に入り続けることがあります。
ひとつの記事を読んだあとに関連する話題が並び、そこから別の話題へ移ってしまうこともあります。
「興味なし」や非表示の設定で減らせる場合もあります。
ただ、サービス側のおすすめを前提に情報を見る限り、完全に自分の関心だけに整えるのは難しいことがあります。
芸能ニュースを避けることだけに集中するよりも、最初から読む情報源を自分で選ぶほうが、情報との距離を整えやすくなります。
芸能を除外することより、読みたい情報を先に決めるほうが続けやすいです。
迷うときは、読みたい情報を次の3つに分けてみてください。
自分の仕事に関わる業界ニュース、技術情報、制度変更、専門メディアの記事などです。
毎日追う必要があるものと、週末にまとめて読めばよいものを分けると、情報量を増やしすぎずに済みます。
地域の情報、防災、交通、行政、買い物や家計に関わる情報などです。
必要なときに見られればよい情報も多いため、通知を増やすより、確認する場所を決めておくほうが落ち着きます。
映画、ゲーム、旅行、カメラ、科学、スポーツ、料理などです。
気分転換になる情報を自分で選んでおくと、ニュースを見る時間が「疲れる時間」だけになりにくくなります。
読みたいテーマが決まったら、そのテーマを扱う情報源を少しずつ選びます。
公式サイトや公的機関は、必要な情報を確認したいときの土台になります。
専門メディアや業界ブログは、仕事や趣味をもう少し深く知りたいときに役立ちます。
個人ブログは、特定の人の視点や体験を読みたいときに向いています。
すべてを一度に集める必要はありません。
まずは「更新があったら読みたい」と思えるサイトを数個選ぶだけで十分です。
情報源の選び方そのものを整理したいときは、好きな情報だけを読むには?自分で選ぶ情報源の作り方も読んでみてください。
自分で選んだ情報源の更新だけを読む方法のひとつが、RSSリーダーです。
RSSリーダーなら、好きなサイトを登録して、その更新を一覧で確認できます。
おすすめの見出しを眺めて、興味のない話題まで受け取るのではなく、自分が選んだサイトの記事から読むことができます。
NagooFeedは、好きなサイトの記事を集めて眺めるためのRSSサービスです。
芸能ニュースを避けるためだけではなく、仕事、暮らし、趣味の情報を、自分が選んだ順番で読むために使えます。
自分で選んだ情報源だけを読むRSSリーダーとして使えます。ニュースアプリから距離を置きたい場合は、ニュースアプリの代わりにRSSリーダーを使う方法もあります。
芸能ニュースを見ないことを目標にすると、表示されるたびに気になってしまうことがあります。
それよりも、自分にとって必要な情報、楽しい情報、知りたい情報を残すことに目を向けるほうが、情報収集は続けやすくなります。
まずは、読みたいテーマを3つほど書き出してみてください。
そのテーマを扱うサイトを選び、更新だけを読む場所を作る。小さな変化ですが、ニュースとの付き合い方は少しずつ変えられます。