Feedlyとは何か、RSSフィードの登録方法や基本的な使い方を解説。Feedlyが向いている人、無料で始められるか、代替RSSリーダーを探すときの選び方も紹介します。
Feedlyは、ブログやニュースサイトなど複数の情報源をまとめて読めるRSSリーダーです。
読みたいサイトをFeedlyへ登録しておくと、それぞれのサイトを毎回開かなくても、新しく公開された記事を一か所から確認できます。
現在のFeedlyはRSSだけでなく、ニュースレター、記事保存、検索などにも対応した「News Reader」として提供されています。
この記事では、Feedlyとは何か、RSSを登録して読む基本的な使い方、Feedly以外のRSSリーダーを選ぶ場合の考え方を紹介します。
Feedlyは、複数のWebサイトやブログの更新をまとめて確認するためのRSSリーダーです。
たとえば毎日、
を個別に開いている場合、それぞれをFeedlyへ登録すると、新着記事を同じ画面から確認できます。
Feedly公式のNews Readerでは、ニュースサイト、ブログ、業界メディアなどを一か所でフォローできると案内されています。
RSSを使った情報収集を始める代表的なサービスの一つです。
FeedlyはRSSそのものではありません。
RSSは、Webサイトが新着記事などの情報を配信する仕組みです。
Feedlyは、そのRSSを取得して人が読みやすい形に表示するRSSリーダーです。
Webサイト
↓
RSSフィード
↓
Feedly
↓
記事を読む
たとえば複数のブログがそれぞれRSSを配信していれば、それらをFeedlyへ登録して一つの画面から確認できます。
RSS自体の仕組みを知りたい場合は、RSSリーダー完全ガイドも参考にしてください。
FeedlyのNews Readerでは、RSSを読む以外にも複数の機能が提供されています。
2026年9月5日時点で公式ページから確認できる主な機能は次のとおりです。
単純なRSSリーダーよりも、情報を集めて整理する機能を幅広く使いたい人向けのサービスです。
FeedlyでRSSを読み始める流れはシンプルです。
順番に見ていきます。
まずFeedlyのNews Readerからアカウントを作成します。
2026年9月5日時点では、公式ページに「Get started for free」「No credit card required」と案内されており、無料で利用を開始できます。
有料機能やプラン内容は変更される可能性があるため、登録時点の公式画面で確認してください。
Feedlyでは「Follow Sources」から情報源を追加します。
検索欄には、
などを入力できます。
たとえば普段読んでいるブログがある場合は、そのブログ名やURLを検索します。
Feedly内ですでに情報源として認識されていれば候補が表示されます。
読みたい情報源が見つかったら「Follow」を選択します。
その後、保存先となるFeedを選びます。
Feedは、登録した情報源をテーマごとに整理するために使えます。
たとえば、
仕事
技術
ニュース
趣味
のように分けておけば、読みたい種類の記事だけ確認できます。
最初から細かく分けすぎず、2〜3個程度から始めても十分です。
サイト名で見つからない場合でも、RSS URLが分かっていれば直接登録できる場合があります。
たとえば、
https://example.com/feed
のようなRSS URLをFeedlyの検索欄へ入力します。
RSS URL自体が分からない場合は、RSS URLの見つけ方を参考にしてください。
NagooFeedのRSS URLを探す無料ツールでサイトURLから候補を探す方法もあります。
Feedlyには「RSS Builder」という機能があります。
RSSを配信していないWebサイトでも、記事一覧などのページからFeedly用のフィードを作成できる場合があります。
ただし、Feedly公式ドキュメントでは、RSS BuilderはPro+またはEnterprise向けの機能と案内されています。
そのため、無料でFeedlyを使う場合に、RSS非対応サイトをすべてRSS化できるわけではありません。
まず公式RSSが存在しないか確認してからRSS Builderを検討すると分かりやすいでしょう。
FeedlyはRSSだけでなく、メールで配信されるニュースレターをFeedly内へ取り込む機能も提供しています。
普段、
「ブログはRSS、ニュースレターはメール」
と分かれている情報を、Feedly側へ集める使い方ができます。
RSSだけを読みたい人には必須ではありませんが、仕事や調査で多くの情報源を管理する場合には便利な機能です。
FeedlyにはBoardsという記事保存機能があります。
あとで読み返したい記事を保存したり、メモやハイライトと組み合わせたりできます。
RSSを読むだけでなく、
見つける
↓
保存する
↓
あとで利用する
という情報整理までFeedly内で行いたい場合に使えます。
FeedlyはWeb版だけでなく、iOS・Android向けアプリも提供しています。
そのため、
といった使い方ができます。
PCとスマホの両方でRSSを読みたい場合は、Feedlyのようなアカウント型RSSリーダーが候補になります。
2026年9月5日時点では、FeedlyのNews Reader公式ページから無料で利用を開始できます。
ただし、
「無料で始められる」
ことと、
「すべての機能が無料」
であることは同じではありません。
たとえばRSS Builderなど、一部機能は有料プラン向けです。
Feedlyを無料で使いたい場合は、
など、自分が必要な機能が現在の無料範囲に含まれるか確認してください。
Feedly以外も含めて無料RSSリーダーを比較したい場合は、Feedlyの代わりを無料で探す|無料RSSリーダー5つを比較で整理しています。
Feedlyは、単純に少数のブログを読むだけでなく、複数の情報源を整理して活用したい人に向いています。
たとえば、
場合です。
RSSを仕事の情報収集にも使いたい人には選択肢になります。
Feedlyは高機能ですが、すべての人が多くの機能を必要とするわけではありません。
たとえば、
場合は、別のRSSリーダーの方が使いやすいこともあります。
「使わない機能が多い」と感じる場合は、Feedlyの代わりにシンプルなRSSリーダーを選ぶも参考にしてください。
Feedly以外にもRSSリーダーはあります。
どれが最適かは、Feedlyから何を変えたいかによって異なります。
| 目的 | 候補 |
|---|---|
| 少数のサイトをシンプルに読む | NagooFeed |
| 検索・ルール・フィルターを使う | Inoreader |
| Apple端末のアプリで読む | NetNewsWire |
| 自分のサーバーで運用する | FreshRSS |
| Web・スマホで高機能に使う | NewsBlur |
詳しい比較は、Feedlyの代わりになるRSSリーダー5選で紹介しています。
Feedlyは海外サービスなので、英語の設定画面やヘルプが負担に感じる場合があります。
その場合は、
「日本語の記事を読めるか」
ではなく、
まで日本語で理解できるか確認します。
日本語で使えるサービスを探している場合は、Feedlyの代わりを日本語で使うで比較しています。
登録しているRSSが多い場合は、OPMLを使って移行できるRSSリーダーもあります。
Feedly公式ドキュメントでは、Web版から登録している公開RSSフィードをOPMLとしてエクスポートできます。
ただしOPMLには、
などは含まれません。
そのため、Feedlyから完全に乗り換える場合は、RSSフィード以外に保存している情報も確認してください。
詳しい手順は、Feedlyから乗り換える手順で整理しています。
代替RSSリーダーの記事を見ると、すぐに別サービスへ移したくなるかもしれません。
ただし、現在Feedlyで困っていないなら無理に乗り換える必要はありません。
Feedlyには、
などをまとめて使えるメリットがあります。
一方で、実際に使っているのが、
サイトを登録する
↓
新着を見る
↓
記事を開く
だけなら、よりシンプルなRSSリーダーを試して比較する余地があります。
必要な機能から選ぶことが大切です。
はい。
FeedlyのNews Readerでは、ニュースサイトやブログなどのRSSを登録し、新着記事をまとめて確認できます。
現在はRSSだけでなく、ニュースレター、Boards、検索などの機能も提供されています。
2026年9月5日時点では、公式News Readerページから無料で利用を開始できます。
一部機能は有料プラン向けなので、必要な機能の提供範囲は登録時に確認してください。
できます。
「Follow Sources」からサイト名やWebサイトURL、RSS URLを検索してFollowできます。
FeedlyにはRSS Builderがありますが、公式ドキュメントではPro+またはEnterprise向け機能とされています。
すべてのWebサイトを必ずRSS化できるわけではありません。
FeedlyではWeb版から公開RSSフィードをOPMLとしてエクスポートできます。
ただしBoardsやRead LaterなどはOPMLに含まれないため、移行前に別途確認が必要です。
Feedlyは、多くの情報源を整理したり検索したりできる高機能なRSSリーダーです。
一方、少数の好きなサイトを登録して、新着を気軽に眺めることを中心にしたい場合は、よりシンプルなRSSリーダーも選べます。
NagooFeedは、自分で選んだブログやニュースサイトの新着をまとめて眺めるためのWeb型RSSリーダーです。
情報確認日:2026年9月5日