ニュースを見たいのに、炎上・ゴシップ・おすすめ記事に疲れてしまう人へ。RSSを使って生活に必要な情報と、自分が読みたいテーマだけを選ぶ方法を解説します。
ニュースをまったく見ないのは不安。 でも、ニュースアプリやSNSを開くと、炎上、対立、ゴシップ、強い言葉の見出しまで目に入って疲れてしまう。
そんなときは、「ニュースをやめる」か「我慢して見る」かの二択にする必要はありません。RSSを使うと、生活に必要な情報を残しながら、自分が読みたいテーマだけを選ぶことができます。
この記事では、ニュースに疲れやすい人がRSSリーダーを使うメリットと、無理なく情報源を整える方法を紹介します。
RSSリーダー全体の仕組みや選び方は、RSSリーダーとは?好きなサイトの更新をまとめて読む仕組みと使い方でも整理しています。
Googleニュースのおすすめやトップニュースとの違いを具体的に確認したい場合は、Googleニュースの代わりにRSSを使う方法も参考にしてください。
ニュースに疲れるときは、単に記事が多いからではないことがあります。
ニュースアプリやSNSは、多くの人が反応している話題を見つけやすい仕組みです。そのため、自分にとって必要かどうかとは別に、目を引く話題が表示されやすくなります。
RSSは、この流れから少し離れて、情報源を自分で決めるための方法です。
RSSリーダーには、読みたいサイトを登録します。
つまり、最初に「どこから情報を受け取るか」を自分で決められます。
たとえば、次のような情報だけを残すことができます。
| 残したい情報 | 登録する情報源の例 |
|---|---|
| 生活に必要な情報 | 自治体、防災、交通機関、公共サービスの公式サイト |
| 仕事に必要な情報 | 業界団体、専門メディア、公式ブログ、技術情報 |
| 自分の興味に関する情報 | 科学、文化、動物、趣味、地域、スポーツなどの専門サイト |
| ときどき確認したい情報 | 経済、旅行、買い物、住まいなどの信頼できる情報源 |
逆に、見たくない話題が多い情報源は登録しなければよいだけです。
RSSは、ニュースを完全に遮断するためのものではなく、必要な情報を残して、不要な入口を減らすための仕組みです。
情報源を選び始める前に、次の3つに分けて考えてみてください。
災害、交通、地域の重要なお知らせなど、生活に直接関係する情報です。
こうした情報は、ニュースアプリのおすすめ記事から探すより、公式サイトや自治体の発信を登録しておくほうが、必要なときに確認しやすくなります。
仕事、家計、住まい、手続き、趣味の予定など、普段の生活に関わる情報です。
毎日読む必要がないものでも、更新があれば分かる状態にしておくと安心です。
科学、文化、動物、スポーツ、技術、料理、植物、映画、ゲームなど、読んだあとに気持ちが重くなりにくいテーマです。
ニュースを減らすと「情報不足になるのでは」と感じる人ほど、この枠を意識して入れるのがおすすめです。空いた場所に、自分の興味を戻すと、情報収集の時間が単なる我慢ではなくなります。
ニュースを見ないと世の中についていけないような気がすることがあります。
しかし、毎日すべての出来事を追うことと、生活に必要な情報を把握することは別です。
RSSを使うと、関心のある分野や必要な公式情報を、必要なタイミングで確認しやすくなります。
大きな出来事があったときも、普段から信頼している情報源を見に行けば、見出しの強さやSNSの反応に引っ張られずに情報を確認できます。
「知らないと不安」を少し軽くしたい人は、ニュースを見ないと世の中についていけない?必要な情報は残せますも参考にしてください。
速報が多いサイトをいくつも入れると、RSSリーダーでも情報量が多くなります。
最初は、一つの分野につき一つか二つの情報源で十分です。足りなければ後から足せます。
役立つ情報もあるけれど、読むたびに気持ちが沈む。そんなサイトは、無理に登録し続けなくて大丈夫です。
RSSは、自分のために選ぶ情報源です。外すことは情報を捨てることではなく、情報の受け取り方を整えることです。
生活や防災、交通などの情報は、二次的なまとめより公式サイトを優先すると、必要な情報だけを確認しやすくなります。
情報源を少なくできるうえ、強い見出しや憶測を避けやすくなります。
必要な情報ばかりにすると、RSSリーダーを開くこと自体が義務のようになります。
科学、文化、動物、趣味、個人ブログなど、「今日は何が更新されているかな」と思えるサイトも入れておくと、日常の情報収集が少し軽くなります。
RSSの記事は、全部読まなくて大丈夫です。
見出しだけ見る。気になるものだけ開く。読まなかった記事は流れていく。 このくらいの距離感のほうが、長く続きます。
SNSは、知人の投稿を見るために使っていても、引用拡散や話題の投稿からニュースが入り込んできます。
ニュースを完全に避けるためにSNSをやめる必要はありません。 ただし、「ニュースを見る場所」と「人とのつながりを見る場所」を分けると、疲れにくくなることがあります。
RSSリーダーには自分で選んだ情報源だけを置き、SNSは必要なときだけ使う。これだけでも、強い話題に偶然触れる回数を減らせます。
SNSでニュースを見ると疲れると感じている人は、SNSでニュースを見て疲れる人へ|流れてくる情報を減らす方法も読んでみてください。
情報を選ぶことは、無関心になることではありません。
何を読むか、どの情報源を信頼するか、どのくらいの量なら受け取れるかを自分で決めることです。
必要な情報は残す。 興味のあるテーマを増やす。 見たあとに自分を消耗させる入口は減らす。
RSSは、そのためのシンプルな方法です。
ニュースアプリは、話題の記事やおすすめが並ぶことがあります。RSSリーダーは、自分で登録したブログ、公式サイト、専門メディアなどの更新を中心に確認する仕組みです。
ニュースを完全に避けるためではありません。自治体、防災、交通、仕事に必要な公式サイトなどは残しつつ、見たくない話題が入り込みにくい情報源を自分で選ぶための方法です。
NagooFeedは、自分で選んだサイトの新着だけをまとめて読めるRSSリーダーです。ニュースアプリやSNSのおすすめに流されず、読みたい情報源を自分で選べます。
ニュースをゼロにするのではなく、自分に必要な情報だけが並ぶ場所を作ってみてください。 自分で選んだ情報源だけを読むRSSリーダーを始める