RSSとメールマガジンの違いを、登録方法、通知、解除、情報の整理しやすさで比較。メールで読むものとRSSへまとめるものを分け、受信箱を増やさず更新を追う方法を紹介します。
サイトの更新を受け取る方法には、RSSとメールマガジンがあります。どちらも新しい情報に気づくための仕組みですが、届く場所と読み方が違います。
メールマガジンは、発行者が選んだ内容をメールとして受け取ります。RSSは、自分で登録したサイトの新着記事をRSSリーダーへまとめます。どちらか一つに決めるより、内容に合わせて使い分けると情報が散らかりにくくなります。
RSSリーダーの基本は、RSSリーダーとは?好きなサイトの更新をまとめて読む仕組みと使い方で解説しています。
| 比べること | RSS | メールマガジン |
|---|---|---|
| 届く場所 | RSSリーダー | メールの受信箱 |
| 内容 | 公開された新着記事が中心 | 編集された本文、案内、限定情報など |
| 登録 | RSS URLやサイトURLを追加 | メールアドレスを登録 |
| 通知 | リーダーを開いたときに確認しやすい | メール通知が届く場合がある |
| 解除 | RSSリーダーから削除 | 配信停止の手続きが必要 |
| 複数サイトの整理 | 同じ形式で一覧にしやすい | 他の仕事・連絡メールと混ざりやすい |
公開記事の新着を、自分のタイミングでまとめて確認したい場合はRSSが向いています。
RSSは受信箱へ割り込んでこないため、メールを連絡の場所として保ちやすいのも特徴です。
発行者が内容を編集して届ける読みもの、会員向け情報、申込期限のある案内などは、メールで受け取る意味があります。
記事へのリンクだけではなく、メール本文そのものに価値があるものは無理にRSSへ移さず残します。RSSが用意されていない配信も、メールで読むのが確実です。
このうち、公開記事の更新通知だけをRSSへ移す候補にします。
サイトのフッターやブログページで「RSS」「Feed」を探します。見つからない場合は、RSS URLを探す無料ツールへサイトURLを入力します。
RSSリーダーへ登録後、実際に新着が届くまでメールは解除しません。RSSの内容がメールと同じとは限らないためです。
毎回読むもの、限定情報があるもの、連絡として必要なものだけを残します。読まない配信を別フォルダへ移すだけではなく、不要なら配信停止も検討します。
メールを「連絡と、わざわざ受け取りたい読みもの」の場所にし、公開サイトの更新はRSSへまとめる。この分け方なら、大切なメールを見失いにくく、記事も自分の時間に読めます。
ニュースレターがWebにも公開されている場合、RSSを利用できることがあります。
RSSに含まれるのは公開投稿が中心です。メールだけの案内、購読者限定の本文、申込期限のある連絡まで同じ内容になるとは限りません。RSSで新着が確認できることを確かめてから、残すメールを判断してください。
NagooFeedでは、好きなブログや公式サイトを登録し、新着記事をメールとは別の場所で静かに確認できます。